[日本橋タカシマヤ] 地下1F催事場「みちのく岩手の味紀行」 海産物をはじめとした岩手の様々な品をお届けいたします。
47都道府県のうち、北海道をのぞいた中で、1番面積の広い県はどこでしょうか?
答えは…
はい、岩手県です!
広さは15,278.89平方キロメートル…ちょっとピンときませんが、東京都が離島まで入れて2,188.67平方キロメートルですから、ざっと7倍の広さがあるわけです。
かなり広いでしょう?
これだけ広いと、地域色もさまざま。
太平洋に面した沿岸部、奥羽山脈や北上山地などの山間部、県庁所在地の盛岡は南部藩の城下町でしたし、世界遺産・平泉は県の南部に位置しています。
緑が多く、自然の豊かな土地柄ですから、美味しいものもまたたくさんあるんですよ。
その岩手の味を毎年、この時期にご紹介しているのが、日本橋タカシマヤです。
今年も、地下1階催事場では、『みちのく岩手の味紀行』を開催中。
いかぽっぽや白金豚餃子の実演販売にくわえて、わかめや焼きウニなどの海産物、近年ますます美味しくなったと言われる岩手県産のりんごを使ったりんごジュースなど岩手直送の味が揃いました。
今年の目玉は、毎年大人気の「前沢牛オガタ」
地下1階催事場では初めてオリジナル・ブランド小形牧場牛のお弁当が販売されています。
この小形牧場は、一頭一頭専任の担当者が付いて丁寧に丹精込めて牛を育てています。
飼育環境、飼育方法にこだわり、独自配合の飼料で一貫した飼育管理を行っています。
毎年、品評会等では高い評価を受けていて、地元前沢でも有名な牧場です。
前沢でしか味わえない小形牧場の味を東京でいただけるのですから、うれしいですよね。
もちろん、小形牧場自慢の小形牧場牛も揃っております。
この機会をどうぞお見逃しなく。
日本橋タカシマヤの『みちのく岩手味紀行』は本日、11月13日が最終日です。
岩手の味、秋の恵みを、どうぞお楽しみください!
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