[ふくや] 110名にふくや「味の明太子」240gをプレゼント
明太子といえば、ここ博多中洲「ふくや」から「明太子の日」記念キャンペーン【明太子のある美味しい食卓プレゼント】のお知らせです!
クイズに答えてくださった方の中から抽選で110名様に明太子をプレゼント!
応募の締め切りは本日1月20日までです!
『1月10日は明太子の日』
ご存知でしたか?
博多の味としてすっかり有名になった明太子ですが、はじまりはここ「ふくや」から。
「ふくや」の創業者・川原俊夫が、日本で初めて明太子を売り出した、それが1月10日。
今年で65年を迎えるそうです。
スケソウダラの子であるたらこの原料選びから、味付けまで工夫を重ねて作り上げた「ふくや」の明太子。
今でも、創業者の想いを受け継いで、美味しい明太子をお客様にお届けしています。
ところで、「明太子」というネーミング、これも「ふくや」の創業者・河原さんが考えたものだそうです。
もともと「メンタイ」は韓国語でスケソウダラを指す「ミョンテ」が日本人の間でなまってできた言葉だそうです。
戦後、朝鮮半島からの引揚者にはなじみのある「メンタイ」という言葉をいかして、スケソウダラの”子”だから、というわけで『明太子』という名前を考えついた河原さん。
今では、日本中、知らない人はいない言葉ですよね。
もちろん、ネーミングだけではなく、「明太子」を作り上げるまでの河原さんの苦労は大変なものでした。
明太子が誕生するまでを描いた漫画「博多明太子物語」は、「ふくや」のWEBサイトで見ることができます。
そのままご飯といっしょに食べても、パスタや他の素材とも相性バツグンの明太子。
いろんなお店のものが出回っていますが、ぜひ、本家の「明太子」を味わってみて下さいね!
[ふくや] 110名にふくや「味の明太子」240gをプレゼントの詳細はこちら
2013年01月20日で終了です!!