【学研電子ストアWeb】 iPhone/iPadで読める、こどもに読ませたいノンフィクションが50%OFF
夏休みも終りまして、2学期が始まっておりますが、まだ夏休みの宿題と格闘しているお子さん、いらっしゃいませんか?夏休みの宿題で1番やっかいなもの、と言えば「読書感想文」。あまりにも提出率が悪いので「提出期限延ばしますから!必ず提出!!」と先生から言い渡されることもあるようです。読書感想文を書くには、まず”よい本”選びが大切です。「学研電子ストアWeb」の【夏のノンフィクション祭り】~夏休みこども電書まつり~ はいかがでしょう?今なら、iPhon、iPadで読める電子書籍が【50%OFF!】とお買い得になっています!買って読んで損はないものばかりです!ぜひ、チェックしてみて下さいね!
「事実は小説よりも奇なり」と申します。作家が考えに考えた末の作品、いわゆる小説もすばらしい作品がありますが、実際に起こったこと、経験したことの衝撃にはとてもかなうものではありません。戦争、生涯、アクシデント、環境の変化など、現実世界では実にさまざまなことが起こります。それらを経験した人が努力と、そして工夫で障害を乗り越える姿を描いた作品を集めた今回の【夏のノンフィクション祭り】読書感想文には最適な作品ですし、またお父さん・お母さんにもぜひ一緒に読んでいただきたい、そんな作品たちです。
◇ふるさとをさがして~難民のきもち、寄り添うきもち~ 根本かおる著
国連の難民支援機構に所属し、難民キャンプで難民たちとふれあってきた著者が、ブータン難民の少女の暮らしを通して、難民の問題をわかりやすく伝えるとともに、日本の企業や個人の支援活動を紹介し、今日本の子供たちに何ができるのかを考えます。
◇折り紙でたくさんの笑顔を 盲目の「折り紙大使」加瀬三郎物語 田島栄次作
盲目の折り紙ニスト加瀬三郎さんは、目が見えないという障碍を乗り越えて、折り紙の技を自分のものにしただけではなきゅ、折り紙で世界中の困難な状況にある子どもたちと心を通わせ、元気づけてきました。そのエピソードは、読むものに感動と力を与えてくれます。
◇左手がなくてもぼくは負けない!カンボジア、地雷と子どもたち 高橋うらら作
地雷被害で左手を失っても、家族のために不自由な義手で明るく健気にがんばっているブンヘインくんを通して、カンボジアの悲しい歴史や貧しい暮らしを思い、海外からの支援で地雷撤去作業や学校建設を支える日本人たちの活動から、戦争とは何かを考えます。
他にも、感動的な、そして自分にできることを考えるよいきっかけになりそうな作品が揃っています。読書感想文対策だけではなく、お子さんと一緒に読んで、考えてみる時間をつくってみませんか?
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